《都内編》そば屋のカレーならぬ、そば屋のインドカレー!?【よもだそぼ 銀座店】

都内
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東京へ来たついでに他の人のブログで気になっていた よもだそば へ行くことにした

なにが気になるかって、そば屋なのにインドカレーですよ

そば屋のカレーがうまいというのはよく聞く話だけど、インドカレーって珍しい

ましてや、最近の僕のインドカレーブームとあっては行かざるを得まい

ということで、銀座店へ向かったのだが、裏路地にあるのでGPSでの場所確認は必須

地図を確認しつつ、なんとか到着

お店の外観はこんな感じ

ほぼPANDORAが画像を独占しているが、その隣の細長いビル

看板にもインドカレーの文字が!

外のタテ看板

下にはテレビのロケの形跡が

店内にもサインがズラリと並んでいる

店内は細長く、うなぎの寝床のようだ

さすがに日本一地下の高い銀座であるにもかかわらず、格安そば店

そりゃ、狭くてもやむ無しか

荷物も置くスペースがなく、他の人とすれ違うのも譲り合い

席はカウンターのみ

椅子はあるので、立ち食いではない

昔は立ち食いだったのであろう

そういえば、いきなりステーキも立ち食いをやめたみたいだな

入り口の食券機でカレーを選ぶ

半カレーもある

食券を置くところには、

迷うことなく置いてくれ

との文言がある。

一瞬迷ったが、店員が迷わないようにちゃんと並べてくれということだろう

壁には目当てのカレーのポスター

そば屋だけにダシを使っているようだ

そして、カレーの登場

よもだカレー 500円

チキンが骨ごとひとつ

具は他にない

柴漬けはある

インドカレーの店と看板に掲げているだけあって、ルーがサラサラのちゃんとしたインドカレーだ

まぁ、和風だしが効いているのでインド料理店のカレーとは違うんだけど

辛さはすごく辛いわけではないけど、ピリッとスパイスは効いている

サクッとインドカレーを食べたい人にはちょうどよい

銀座なので昼の14時過ぎという中途半端な時間でも次々と客が入ってくる

でも、インドカレーはインド料理店で落ち着いて食べたいかなぁ

それに、スパイスが効いてるのか胃が痛い

とりあえず、目的は果たしたので満足して帰るのであった

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