千葉駅からちょっと外れにある和食の隠れ家でランチ【海彦、山彦 小料理しゅん】

千葉
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海彦、山彦 小料理しゅん

場所は千葉市美術館の反対側の路地裏

他の人のブログで知ったから来たけど、普通は分からないようなところにある

店の外観はこんな感じ

左のふぐ料理ののぼりが立っているほう。

日替わりは700円 ※早めに行かないとなくなります

この日は、 信田巻きの白魚あんかけ

カウンターの目の前で大将がいて写真を撮りにくかったので、言葉での説明ですみません

料理の特徴として、

寿司桶に小鉢が4つほど入っている

メインと漬物、山菜など

それと、ごはん、味噌汁がある

あと、茶わん蒸しもあった

他のお客さんにサービスと言っていたから、サービスなのだろう

こういうところが、個人店のいいとこである

食べ終わりごろにデザートの青リンゴが少々だがさりげなく提供される

こういった、ちょっとした気遣いがありがたい

店内は寿司屋か居酒屋といった雰囲気だ

立地が駅から離れている分、価格も700円とお得である

都内なら1000円はするだろうか

銀座なら1500円か

他の客が、「タバコ吸っていいですか?」との問いに、「どうぞ」と

えっ!? どうぞなの!!

うーん、嫌煙家なのに。。。

まぁ、タバコも吸えるのが昭和の定食屋といった感じでいいのかもしれない

こういった個人店に慣れていないので、今後はこういったお店もどんどんチャレンジしていきたいなと思いつつ、店を後にする

今日はいい店にあたって、ほくそ笑む僕であった。

後日のランチ

寿司桶に入っている画を撮ろうと思い、13時過ぎに行ったら日替わりは売り切れ。せっかく来たので、ハモのフライと悩んだが気になっていたハムカツを注文。

このハムカツ、想像していたのと違う。なんと言っても衣が厚い。でも、これただの小麦だろうか?何かのすり身のような。。。そして、小料理屋だけあって小鉢も凍み豆腐にタコの煮物。ゴーヤの和え物と一品料理も季節のもの。ハムカツも旨い!ハムカツというより、なにか新しいフライのようだ。

寿司桶に盛られたランチ

やっと寿司桶の写真が撮れた!

これが拝めるのは日替わりランチのみ?

この日のメインはスルメイカの刺身。日替わりを頼むと今の時期の旬の食材がわかる。スーパーのイカの刺身と違って旨い!

今の時代は1年中同じものを食べられるが、その季節の旬のものを食べるのが1番だなと改めて感じた。

お店の情報

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