《都内編》鍋が紙!? 両国といえば相撲、相撲といえばちゃんこ!【ちゃんこ霧島 両国 江戸NOREN店】

都内
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寒いときは、鍋。

鍋といえば、ちゃんこ?

ちゃんこといえば、相撲。

相撲といえば、両国。

というわけで、両国にやってきた。

総武線両国駅の西口を出て右に行くと江戸NORENなる飲食店街がある。

ここ、相撲の街両国らしく、中心には土俵があって、その周りに飲食店が囲んでいる。

その一番奥にあるのが、今日の目的地。ちゃんこ霧島。

この店、店員呼び出しベルの音が面白い。普通はピンポーンという感じだが、ここは ポンポン と和太鼓の音。子供なら連打してしまいそうだ。

ランチメニューはこちら↓

店内のテレビには相撲が流れる。

そして、おしぼりは布!

昼御膳 東 税込1300円

このちゃんこ、一人用なんです。

なので、グループで行っても鍋奉行に仕切られる心配もなし!

一人用なので、お一人様も安心!

ところで、この鍋。紙なんです。

下から炎であぶられてるのに燃えないという不思議な鍋。

そんなことに感心しつつも煮えてきたので、鍋を食べる。

旨い!

塩味でダシも効いていて旨味もある。

ごはんは、前日の残りものっぽいのが残念だが、残った鍋の汁に入れて雑炊のようにして食べると最高である。

やっぱり、寒い日は鍋。

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