JR津田沼駅の南口からは徒歩10分くらい。
このお店は何回か来たことがあるのだが、元々は脱サラの男性がカフェをやってみたいということで作ったそうです。
その後、男性はカフェの経営をやめようと思ったところに女性が経営を引き継いだらしい。
ということで、女性経営にしては渋い店名や外装、内装などは元々の男性の嗜好が反映されているのです。

この店の店員は大人しい。
店長らしき人はまぁまぁしゃべれるが、もう一人はかなりの人見知りさんである。
メニューも文字だけで見にくいし、説明をしてくれるのはいいが声が小さくて何言っているのか聞き取りづらい。
それでも潰れないのは完全に趣味の店なのだろう。
お客さんも常連さんが多いようだ。
このお店は小物がオシャレなので、いい雰囲気の写真が撮れる。

シングルオリジンコヒー(ボリビア)アイスコーヒー 税込450円

前に来たときは瓶の容器のコップだったが、アイスもマグカップになっていた。
これも、プラスチックストロー対応なのだろう。
プラスチックっぽい見ためだけど、陶器です。
ボリビアといっても味は普通です。
この店はシングルオリジンでもフェアトレードの豆を扱っている?せいか、ブルーマウンテンとかはない。
他にはケニアとかブラジルとか。
まぁ、何と言いましょうか。
ここだけ独特の時間が流れている感じがします。
お店の情報
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2丁目8−11